日記– category –
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日記
扉絵のBob Dylan。コーヒーを入れて、パンをかじって、本を読んでいたら、今まで気付かなかったことに気付いた
朝から大雨。 布団の中で、J-WAVEを聴きながら、天気を眺める。 今日はいったい何ができるだろう。 コーヒーを入れて、パンをかじって、本を読んでいたら、今まで気付かなかったことに気付いた(写真;参照) 扉絵を横にすると Bob Dylan ? の文字が... -
日記
むしろ変わらないことのほうが多いのに、常に自分が変わっているように見せたいだけの僕ら
今年はまだ一回もプロ野球の速報なりスポーツニュースを見ていない。 中日が今、何位なのか、わからない。 ヤフーのトップニュースで連敗しているのは見たけど、それ以上詳しくは見ていない。 別に地震を理由に見ていないわけじゃないけど、ひょっとしたら... -
日記
やせ我慢をしているわけじゃなくて、単にボタンダウンのシャツに丸首のシェットランドという格好が好きなんです。
まだまだ寒い東京。 僕はボタンダウンのシャツにシェットランドのセーター一枚でなんとか、この季節を乗り切っている。 別にやせ我慢をしているわけじゃなくて、単にボタンダウンのシャツに丸首のシェットランドという格好が好きなんです。 色々な流行りが... -
日記
父の書いていた手紙。父は夜勤に行く前に必ず、テーブルに広告の裏に大きな字で母になにか書いていた
昨日、お願いランキングという番組がやっていて、鈴木おさむの『芸人交換日記』という小説のリアル版をオリエンタルラジオの二人でやっていたんだけど、とても面白かった。 交換日記っていいなと思った。 僕は交換日記はしたことないけど、何年か前に職場... -
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村上春樹『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』好きな本は僕にとっては、思い出の旅先と等しい。
読んでいる本を変える。 少しピリッとした刺激が欲しいので、長くて、読み応えのある小説に変える。 村上春樹『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』 20歳のときに読んで凄いと思ってから、幾度となく読み返してきた。 好きな本は僕にとっては... -
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僕は僕なりに僕の大人をキドっている。『紅の豚』のポルコ・ロッソのような大人になれればそれでいい。
昨日、書こうとして書けなかったことを、今日、書こうとして書けない。 明日、書こうとして書けるかもしれない。 そうやって毎日、一時間ぐらい費やして、なにも書けないものを書いている。 充実感はなくて、ただなんとなくポッカリ、こころに穴が空いたよ... -
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桜咲く放課後。Mr.Childrenの『深海』と『ボレロ』は青春時代の音楽。
さっきまで一緒に飲んでいた人とミスチルの『深海』の話になり、家に帰ってウォークマンに入れようとしていたら、同級生から電話が来て、プリプリやミスチルいわゆる青春時代の話になり(というか僕が勝手に話したいだけなんだけど)、話している間になん... -
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春はこれだから好きだ。納豆もスーパーにどーんと並びだした。これから人々が集う
ウォークマンで音楽を聴くようになってから、電車の待ち時間や、休憩中の手持ちぶさたが解消された。 空き時間に音楽を聴くのはとてもいい。 音楽を聴くことは受動的であり、且つ精神的負担がない。 本は能動的であり、多少なりとも精神的負担を伴うから、... -
日記
夢と責任。こうなったらいいなの世界が僕にはあり、そのことを思いながら書くことが、当面の僕の考える夢の域だ
昨日は良識について書きました。 僕はどうしても、良識とか、誠意とか、温度とかいう言葉が好きみたいです。 僕は田舎の三男坊で、甘やかされて育ったので、思想的に甘いところがあります。 ただ憧れは人一倍強くて、こういう人になりたいというのは、きち... -
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自分の経済が縮小しても、電力不足で不便な世の中になっても、そこに人間の「豊さ」があればいいから
夕方、近所の小学校へ選挙。 結果は見てのとおり。 東京は今も昔も、田舎者や外国人がいっぱい集まってできた、とてもいい街で、誰かが理想を掲げて力で変えようとしても簡単には変わらないから。 力ではなにも動かないから。よろしく。 多少、自分の経済...