文学– category –
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文学
そして抜け殻になる。疲れて、フローリングに寝っころがっていたら、いつのまにか夜だった
ジュンク堂でねばっていたけど、結局、読みたい本がなくて、帰ってきた。 例えば、僕がもう少し向学心があれば、読むべき本や、かじっといたほうがよい本はたくさんあるんだけど、こころが動かない。 それで家に帰ってくるんだけど、今度はなにか読みたい... -
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『あまちゃん』を見て仕事へ。東京編になってから、野心が物語の中心になってきた。
毎朝、あまちゃんを見てから仕事へ行っているんだけど、今日のはスゴイよかったので、家に帰ってきてから2回も見なおした。 なにがよかったのかは、細かく書くと長くなるから書かないけど、今日で僕はようやく物語を感じることができたということなんだと... -
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選挙(その翌日)。心意気とか喋り方とか笑う回数の多さという、人間の本質みたいなものが大切なのだと思う
とか、言っていたんだけど、一夜明けてニュースを見たら、僕の投票した人も当選していた。 区によって選ばれる人数が違っていて、僕の区は3位までが選抜されるらしい。 その人は若い人で、女性で、初当選の人なんだけど、どんな人かぜんぜん知らないけど... -
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投票の後のあの後味の悪さはなんだろうか。たぶん、投票することが不本意なんだと思う。
今日も朝から、中途半端な日和。 昨日、京王線の府中あたりから見えた西の空はすごくキレイで、もうすぐ夏かなと思わせぶり。 最近、ほんとに夏は一瞬だよなと思う。 で、昼、起きたらとても空腹だったので、ペペロンチーノを基本通りの行程できっちり作っ... -
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幸福なオールナイトニッポン。オープニングのナレーションがよかったこと。
昨日のオールナイトニッポンがよくて、今日は朝から休みだったので、テープに撮ったのを繰り返し聴いていた。 それから、昼の部で、あまちゃんを見て、あまちゃんもかなりいい感じになってきて、最後、僕はバスで逃げるシーンまで見たかったけど、そこは来... -
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2回目の小説の楽しみ。夏目漱石『彼岸過迄』読みはじめ。
漱石の『彼岸過迄』を読み始める。 一度、読んだことがあるんだけど、まったく覚えていない。 ただ、なんとなく面白いことだけを覚えていて、地の文も会話もけっこう笑うところが多い。 どこらへんまで読んだら、思い出すだろうか。 2回目の小説の楽しみ... -
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季節の記憶は、悲しさでも、懐かしさでもなく、夏に生まれるなにかを与えてくれる。
いつも歩いている道すがら、あじさいが咲いていた。 僕はあじさいが好きだ。 ひまわりも好きだけど、あじさいには勝てない。 昔、住んでいた家の庭にあじさいがたくさん咲いていて、東京の道端で、あじさいを見るたびに、僕はその頃からなんにも気持ちが変... -
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岡潔の野球観が面白い。『春宵十話』には最近の野球がつまらないみたいなことが書いてある。
久しぶりになった。 最近はあまり考えがまとまらない気がする。 というのは、けっこう考えがポンポンと浮かんでは消えてを繰り返しているようで、僕はその考えのしっぽを上手くつかまえることもなく、ただ次から次へと新しい言葉をインプットしている。 以... -
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知り合いの知り合いが作家だという話を聞いて、僕も早く本を一冊出したいと思った。
久しぶりです。 最近は少し偏った本を読んでいて、けっこうテレビや人との交流とかから離れています。 もっとも仕事は毎日、行っているんだけど、あと2時間ぐらい早く帰って色々と、机の上でしたいことがあります。 だからなるべく帰ってきてゴハンを作っ... -
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球数制限について(大昔の僕の考えを反省する意味を込めて)。僕の敗北した野球に対する考え。
この記事の内容はいささか古い時代、2013年に書かれたものです。とても古い価値観で書かれていますが、その時の自分の思いや感じ方が面白いと思うので、反省の意味も込めて、そのまま掲載します。現在は、大谷翔平の登場で色んな野球の考え方が変わってし...