文学– category –
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文学
寂しいからテレビを見るのだけど。僕の人格はバラエティに形成されてきたといっても過言じゃないと思った
朝からレンジャースの試合を見ていた。 休みの日に、10時に起きることはないけど、どうしても生で見たいと思い起きた。 ダルビッシュの変化球は、とくにスライダーは昔のファミスタの江川とか遠藤とかのカーブみたいに曲がるから、試合結果うんぬんより... -
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生きにくい世の中になったとか言ってるけど、既に手の中にある自由を誰もが進んで拒否している気がする
桜の季節がやってきた。 僕にとって好きな桜は、今の神田川の桜と、昔の井の頭公園の桜。 桜の木の下で、話したことは全部、本当のことだったと思う。 でも、桜の花が咲いている時間だけ本当のことだったとも思う。 花はいずれ散ります。 でも、僕は花をや... -
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スナフキンの名言がこころにひびくかひびかないかが、友達になれるかなれないかのボーダーライン
土曜日は、昼まで仕事だったんだけど、帰りに神田川のあたりを歩いていると随分、散歩をしている人が増えたようだ。 もう春なんだろうか、僕は厚着なので少し歩くとすぐ汗ばむ。 家に帰って、腹筋をやって身体を調整する。 龍馬伝の最終回を観る。 『吠た... -
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ツイートするようなこと。好きな食べ物、習慣や、最近あったいいことについて。
僕が好んで食べているものを少し書いてみよう。 まず蕎麦が一週間のうち昼で3回ぐらい。 次にカレーが一週間のうち昼2回、晩にときどき作るカレーがあれば2夜連続になる。 あと、土曜とか日曜は近所に好きなパン屋があるので、そこへ買いに行く。 ピロシキ... -
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トルストイ『アンナ・カレーニナ』を読み終える。ドストエフスキーがベタ褒めしているという小説です。
『アンナ・カレーニナ』ようやく読み終えた。 アンナの死後、いよいよ佳境をむかえ、ページ数も、あと少ししかないところで、まったくのわき役のどうでもいいエピソードをわりと長めに展開するところなんかは、トルストイの懐の大きさというか、ロシア人作... -
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映画『レオン』を観る。物語がとてもコンパクト(シンプル?)でわかりやすくてスタイリッシュにつくられているからあっという間に終わる。
久しぶりに『レオン』を観た。 やっぱ面白かったな。 物語がとてもコンパクト(シンプル?)でわかりやすくてスタイリッシュにつくられているからあっという間に終わる。 そして舞台がニューヨークであるというのと、ロリータの要素がわりと色濃く組み込ま... -
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しんしん。雪の日は夜が明るいと、店の仲間が言っていたけど、ほんとだった。
雪が降っている。 三重もけっこう積もったってな。 雪の日は夜が明るいと、店の仲間が言っていたけど、ほんとだった。 夜中の2時なのに、外は明るい。 -
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雪の降る街。16年前の雪を越えたと、16年前と同じ人間からメールが来た
今日は朝から雪。 20分遅れで目が覚める。 仕事へ行かなきゃ。 コーヒーを入れて、伊勢うどんを茹でて食べた。 それから顔を洗って、家を出て、遠回りしてセブンイレブンで昼飯を買ってとか、大きい坂を避けてとか、チェーンを履いたトラックの走る音が... -
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本質はどこにもない。消費税が上がることも、ゴーストライター問題とかも。
明日は雪か。 通勤の道とかはヤなんだけど、なんとなく雪が積もるのは楽しみなのは、小さい頃と変わらない。 たとえば学校の途中から雪が降ってきて、教室の中からみんなで見てる感じが好きで、女の子とかが帰れないとか言っていたりしたら、だったら学校... -
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どことなく、ゆとり世代っぽい発想だけど、僕は生まれつき甘ったれているだけ。それは30代以降に身につけた教養でもある
明日は休む。 僕はもう働く気がしない。 というのは嘘で、店が暇になるので、しばらく平日に休みをもらうことにした。 フリーランスであるという立場を自覚したいんだと思う。 どことなく、ゆとり世代っぽい発想だけど、僕は生まれつき甘ったれているだけ...