2014年– date –
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日記
21歳、アメリカ、ストップオーバー
東京から三重は旅路としてはとても短い。 新幹線に乗ったらあっという間だ。 どっか途中下車して、寄ろうと言うほど、距離が長くないので、いつも名古屋に着いたら、近鉄に乗ってしまう。 なるべく早く実家に帰りたいという気持ちが勝ってしまう。 ほんと... -
日記
そのうわべだけの感じが僕の中身
昼休み日に当たろうと外へ出て、甘泉園へ行ったが、蚊が多くて、ゆっくり飯も食えたものではなく退散。 夏はやっぱ暑くていいなあ。 居場所がなくて。 麦茶も美味いし、トマトもぬるいとか言える。 信号が赤の間、日陰で待つような男にはなりたくない。 疲... -
日記
仕事帰りに桃を2つ買ったぐらい
夏晴れの土曜日。 昨日は誕生日で、37歳になった。 誕生日だからといっても何もない。 普通に残業して、金曜ロードショーでトトロを観て、音楽聴きながら本を読んで、コーヒーを飲んだ。 仕事帰りに桃を2つ買ったぐらい。 今朝は早く起きて、洗濯して布... -
日記
逃げた思い出
病は気からというのは本当で、ひょっとして自分は弱っているという感覚から、現実に向き合えなくなる。 現実に向き合えなくなった人にあんまり無理しないでとか、少し休んだらとか、周りはやさしい声をかけないと気が治まらないから声をかける。 でも、僕... -
日記
青春ノイローゼ
親戚の子供が東京へ出て来るので、会ってやってくれないかといとこの母親から連絡が来たので、明日、会ってくる。 何かをしてあげるわけでもないけど、上京することの不安を共感してあげたい。 4月に就職したばかりですぐに辞めてしまって、思いきって上... -
日記
まっとうさとストイシズム
僕が主に飲むのは、麦茶で、次いで、コーヒーそして牛乳。 あと水。 以前は烏龍茶だったんだけど、麦茶の方が好きになってきた。 麦茶作って、冷やして、飲んで。 というサイクルにある種のまっとうさを感じるからだ。 またコーヒーも同じ、手鍋にお湯を沸... -
日記
July
7月。 髪をほんの少しだけ短く切った。 職場はクールビズで、アロハとか着て、ダサいなあ俺とか思いながら仕事しているので、さすがに髪をサラリーマン風にするわけにいかず、芸人風に伸ばしてみることにした。 次会うときは、キムタクみたいに伸びている... -
日記
タフに生きる方法としての八方美人
いろいろな人と話す。 いろいろな人と二人きりになっても、けっこう相手に合わすことができる。 相手はとてもシリアスな話題をしてきても、それを否定したりしないで、うんうんと訊いて、話のわかる人間を演じてしまう。 罪悪感はない。 僕としては、あま... -
日記
勝ちたいときには勝てないのが人生だ
ものごとの大半は結果がでないことである。 にもかかわらず、僕らは結果を求めて困窮する。 美空ひばりの歌で、「勝つと思うな、思えば負けよ」という歌詞があり、僕はそれが凄く好きで、自分がもしなにかを成し遂げたいと思うときは、たぶんいい結果はす... -
日記
サザンとラヴァーズの日々
ゴーヤの苦いのが苦手だったんだけど、栄養価とかを考えるとこの先、外せない野菜なので、今年からはがんばって、食べようと思って、先週の水曜日から作って食べてるんだけど、今日、完全にコレクトした感じだ。 確かに初日は苦くて、箸が進まなかったんだ...