2013年– date –
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日記
みんなミスターのことが好きなんだろう
今朝のスッキリ! で、テリー伊藤がミスターのことを語っていた。 彼が若い時に目をケガして沈んで、どうしようもないときにミスターがホームランを打ったという話。 僕はミスターがプレーしているときの姿をほとんど見たことがないけど、なぜかミスター... -
日記
新しい言葉というのは、僕自身が過去に失ってきた言葉ではないだろうか
またずっと小説を書いていました。 花粉症で鼻と目がやられていますが、深夜パソコンに向かい合っているときだけは、生活からも花粉症からも自由です。 でも最近、朝の太陽の差し込みが変わってきたせいか、戸を開けたら、すぐに目が覚める。 次の村上春樹... -
日記
時を経て、経てしているうちに、悪くなるものばかりが人生じゃない
少し実家に帰っていて、約一週間ぶりに東京へ戻ってきたら、桜が満開だった。 なんだか、今年は早いな。 写真を撮らないといけないな。 写真と言えば、自分の撮った写真で、気に入ったものはないと思っていたけど、2年前ぐらいになにげなく撮った家族の写... -
日記
切実な時代、愛すべき短編、遠くへ行きたい
本屋で立ち読みしてきた。 村上春樹の新刊のあとがきにジョン・レノンが死んだときのことについて書かれていた。 その時期を彼は切実な時代だったと振り返っている。 それを読んで僕は、現在については、たぶん彼はそうは思っていないんだろうなと感じた。... -
日記
2、3行読んだだけで、とてもリラックスができた
昨日、寝る前に少し『パン屋再襲撃』を読んだ。 2、3行読んだだけで、とてもリラックスができた。 最初のパン屋を襲ったときに、パンと引き換えに、ワグナーを聴かされるシーンとか凄い好きだ。 そしたら今朝、わりとスッキリ起きた。 もうすぐ春だとか... -
日記
今、感じている閉塞した空気
春のことばかり考えている。 暖かくなったら、また駅から駅など、歩いたりして。 今、感じている閉塞した空気もだいぶ変わるだろう。 最近、好きで内山田洋とクールファイブを聴いている。 『長崎は今日も雨だった』『逢わずに愛して』 『逢わずに愛して』... -
日記
小説が一番のニュースソースである
昼前に目が覚めて、雨戸をあけてから二度寝していたら、もうたいぶ日が傾いていた。 それからコーヒーを飲みながら、さんまのまんまの録画を見た。 ゴールデンボンバーがゲストで久々に面白い回だった。 それからなにげなくパソコンを開いたら、ヤフーのト... -
日記
死期を早めたのは、アルコール
坂口安吾の『不良少年とキリスト』を読んだ。 12、3年ぶりぐらいだったけど、好きな箇所は全部、覚えていた。 ただ、一つ酒に対する認識が今は、昔と違うから、太宰の死期を早めたのは、アルコールだということがわかる。 そうして、アルコールを飲まな... -
日記
人モ家モ、暗イウチハマダ滅亡セヌ
2月になりました。 最近は昔のラジオをTSUTAYAで借りて来て、ウォークマンに落として毎日、聴いてる。 今、20時間分聴いた。あと80時間もある。 それから久しぶりに太宰治を読んだら、やっぱり太宰のカッコよさを思い知らされた。 『右大臣実朝』とい... -
日記
自由に生きる言葉
この記事は2013年1月に書かれた古い内容の記事です。スマートフォンを持つ前の頃の著者の感想です。現在は著者もスマートフォンを持っています。 最近、ブログで書きたいことないなあ・・・ なんか、ケータイもスマホにしようと思うことはほとんどなくて、...