2013年4月– date –
-
日記
原宿、北参道、新宿、目白
昼間、原宿へ行っていたんだけど、もの凄い人だった。 駅からもうずっと初詣のような交通整理をしていた。 毎回、同じことを考えているんだけど、僕は都会は好きだけど、今の東京はあまり好きじゃない。 駅に引き返すこともできないので、それから北参道を... -
日記
あのとき川に投げ込んだカギだった
今、auのCMで、ドントルックバックインアンガーが流れているけど、やっぱいい。 こないだ『多崎つくる』を読んでから、ずっと聴いている。 まったくの関係のないところで、奏でられている音楽なんだけど、僕がたまたま19歳の頃に、ヘビーローテしていた... -
日記
伊勢にある『いせぢゅう』というお好み焼き屋
僕は映像に感化されやすくて、少し前にスマスマで5人でUSJ近くのお好み焼き屋に入るシーンが凄くよくて、それを見ていたら、伊勢にあったいせぢゅうを思い出して、近頃、お好み焼きばかり食べていた。 その伊勢のいせぢゅうというお好み焼き屋は、おっち... -
日記
知的好奇心には鮮度のようなものがある
1時間前に書き始めて、ノッてきたから、更に書き進めて、そろそろアップしようと思ったら、変なところを押してしまって消えた。 わりといいこと書いていたのにと思い、もう一度、書きなおしたんだけど、なんとなく同じように書けない。 たぶん、その程度... -
日記
危うさの中にしか、大切なものはない
暖かくなってきてから、音楽ばかり聴いている。 冬場はイヤホンばっかだったから、今はステレオのスピーカーで朝の出掛けや、深くない時間に大きな音で聴いている。 ほんとは、もっと大きい音で音楽を聴きたいけどな。 大谷ノブ彦のオールナイトニッポンが... -
日記
あの夏の先生のまじめな表情
今日、あるアンケートがあり、あなたの生きる支えになっている作品はなんですかという質問に僕は夏目漱石の『こころ』と答えた。 『こころ』を即答するときの僕に迷いはない。 高校三年生のときに国語の授業でやって以来ずっとだ。 このブログでも『こころ... -
日記
19歳の夏に毎日、寮で聴いていたから
『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』 読みました。 とてもいい小説で、読みすすめるうちに様々なことを思いだしていました。 僕はとくに19歳から21歳ぐらいの自分に重ねていました。 今でもその頃のことを思い出すと、胸がとても苦しくなる... -
日記
1990年
なにげなくプロ野球の結果が気になり、NHKのニュースを見たら中日は勝っていて、なんと山本昌が勝ち投手に。 6回まで投げたという。 すごい。 横になってテレビを見ていた僕だったけど、きちんと座り直した。 こういうのを見るとガゼンやる気が出てくる。... -
日記
みんなミスターのことが好きなんだろう
今朝のスッキリ! で、テリー伊藤がミスターのことを語っていた。 彼が若い時に目をケガして沈んで、どうしようもないときにミスターがホームランを打ったという話。 僕はミスターがプレーしているときの姿をほとんど見たことがないけど、なぜかミスター...
1