2013年3月– date –
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日記
新しい言葉というのは、僕自身が過去に失ってきた言葉ではないだろうか
またずっと小説を書いていました。 花粉症で鼻と目がやられていますが、深夜パソコンに向かい合っているときだけは、生活からも花粉症からも自由です。 でも最近、朝の太陽の差し込みが変わってきたせいか、戸を開けたら、すぐに目が覚める。 次の村上春樹... -
日記
時を経て、経てしているうちに、悪くなるものばかりが人生じゃない
少し実家に帰っていて、約一週間ぶりに東京へ戻ってきたら、桜が満開だった。 なんだか、今年は早いな。 写真を撮らないといけないな。 写真と言えば、自分の撮った写真で、気に入ったものはないと思っていたけど、2年前ぐらいになにげなく撮った家族の写... -
日記
切実な時代、愛すべき短編、遠くへ行きたい
本屋で立ち読みしてきた。 村上春樹の新刊のあとがきにジョン・レノンが死んだときのことについて書かれていた。 その時期を彼は切実な時代だったと振り返っている。 それを読んで僕は、現在については、たぶん彼はそうは思っていないんだろうなと感じた。...
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