2012年3月– date –
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日記
言葉を温めている
さらりと文章を書くことが書けない為、ブログで一日を締めくくることが最近はない。 キーをタッチするといつもは閃きのように出鱈目な明るい言葉が浮かんでくるんだけど、今は、パソコンの画面を眺めながら音楽聴いたり、youtube 観たりしながら、ぼんやり... -
日記
野球における送りバントがある種の信仰としてのカタチを帯びている
久しぶりに野球を見た。 甲子園。母校の2回戦だ。 結果は負けだった。 2-0 バッター陣は相変わらず強振するし、ピッチャーはやはりスライダーがすごくよかった。 昔からスタイルを変えずに戦っているところに共感した。 ただやっぱり一点取りに行く送... -
日記
人間は若かりし日の思いのほうが大人だと思う
向かいの建物が建て変えるみたいで、昨日から工事が始まった。 解体されたら、しばらくは空が見えるけど、夏の現場はうるさくて朝は眠れないだろうな。 まあ、その頃は夏の雰囲気が勝ってるから気にならないと思うのだけど。 で、今日は少し薄着で出歩いた... -
日記
腐ったミカンの方程式
こないだ昼間に金八先生が再放送されていて、たまたま見ていたら、腐ったミカンのくだりで、金八先生がスナックZに生徒を連れ戻しに行って、いきなり焼きそばを作りだすシーンがあり、僕はそれを初めて見たんだけど、そのシーンの感じがすごく好きになり、... -
日記
リラックスすることについて
夜、文章を書きながら音楽を聴くのがリラックスの方法で、基本的に何かしら文章は書いていて気に入る気に入らないは別にして、新しい音源が入ると、パソコンの前に向かってコーヒーを淹れて、文章を書きながら聴く。 刹那の気持ちに流れないものを書いて残... -
日記
紀伊國屋
久しぶりに新宿へ行ったら、紀伊國屋の一階がすっかり雑誌売り場になっていた。 一階の文芸書の棚、好きだったのにな。 たぶん二階へ行ったらもっと豊富な文芸の棚があるんだろうけど、なんか気が進まない。 がっかりしたのは僕だけではない筈。 -
日記
吉本隆明
吉本隆明の本は、本屋でアルバイトしているときにたくさん読んだ。 『共同幻想論』『言語にとって美とはなにか』とか、60年70年代の学生は必携だったという本ももちろんそうだけど、こころに残っているのは、それ以外の『漱石を読む』とか『ひきこもれ... -
日記
わからないけどいい
いつもと写真とコーヒーの感じが変わったと思ったら、ブログのデザインが新しくなっていた。 前のデザインが気に入っていたのでショックだ。 でも、カタチあるものはいつか失われるものだから、変化を受け入れよう。 今日も帰り道の空は明るい。 というよ... -
日記
ひとまず今日はそれで米を買う
今日も風が強くて寒かった。 まだまだ春は来ないと思いながら、仕事帰りの空は明るかった。 日が長くなったのか、僕が短縮で早くあがっているからなのか、いつもより明るい。 とりあえず手持ちがないので、銀行で少額を降ろす。 朝三暮四とはこのことで、... -
日記
コーヒー、チャイ、ウーロン茶
コーヒー、チャイ、ウーロン茶、コーヒーと昼から一日中、茶をしばいていた。 あまり深く考えられなかった。 こころを動かす出来ごとに対して、僕は言葉数が減ってしまったようだ。 どこかへ憂鬱をしまい込んでいる。 明日からまた楽しくやらないといけな...
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