2011年– date –
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僕にビジョンはあるか
ブログを始める前は、ブログを始めた後に見えてくるビジョンなんかなにもなかった。 ただ言いたいこと、言いたいときに書けばいいくらいに考えていた。 でも、いざ始めてみると、言いたいときに書けばいいものではなく、言いたいことがなくても書かなくて... -
つぶやき
ツイッターが気になっています。 別に僕がつぶやくわけではなく、色んな人のつぶやきを、自分の中にとり込めないかと思うからです。 僕の周りにはツィッターをやったらいいのにと思う友人がたくさんいます。 そういう人たちが普段、直面する日常は、僕が本... -
14年
仕事帰りに寄り道をしたので、家に着いたのが遅かった。 この日はいつも、凍てつくような寒さなのに、今年はそうでもなかった。 彼のいる島根は雪が降っているのだろうか。 -
梅が咲いた
昼間、コートを着ずに、昼ゴハンを食べに外へ出ました。 日差しはまだまだだけど、微かに春の匂いが混じっていました。 路地裏の軒先で梅が咲いていました。 近くのうどん屋で、つけめんの麺をおかわりしました。 あまりおいしいので、つけめんのつゆの濃... -
モンチッチ
5歳のクリスマスに母が働いている工場の社販で、セキグチの50センチ大のモンチッチを買ってきて、僕はそのモンチッチととても仲良しになり時間が経てば経つほど離れられなくなり、モンチッチは消耗品だから、ボロボロになってダニもひどくなり、母が洗... -
僕の考える余白
色々な人のことを考えていた。 色々な人の言葉を受け止めようとがんばってみたが、これがなかなか難しい。 言葉を求めてる人、言葉は求めてない人、色々だ。 今日も、だから何を書いたらいいのかわからず、音楽を聴きながら、パソコンの前に座っているだけ... -
夢はあるけど
春に向けていろいろと・・・考えなくなった。 もう考えなくても色々できる年齢になったので、春がどれぐらい寒いのとか、わかっているし、夏が来たら、次に秋がきて真冬の寒さに堕ちていくのも知っている。 だからほんとは冬のなにもない平穏は、安心安心... -
真昼の決闘
村上春樹の新刊『雑文集』について。 面白かったのはあの有名なエルサレムでの『壁と卵』のスピーチの前日、作家は少し怯えて(本では孤独という表現だけど・・・)いて、勇気を出すために、『真昼の決闘』を何回も観て、それからスピーチの場に立ったとい... -
文体について
家や職場で、片手間で本を読んで、呼吸のように自宅のパソコンの中の物語を少しずつ進めて行く。 これが正解だと自分で思っていないと続けられない。 本は、今、上杉隆をまとめて読んでいる。 今日もリブロで一冊、購入した。 本に関してはビビッと来たと... -
最近のコメント
帰ってきて、パソコンを開いたら友達からコメントが届いていた(※アメブロ時代の話です)。 これは実際、かなり嬉しいんです。 単にメールがくるより、ブログのコメントをもらうのが嬉しい。 どうしてだろう? やっぱり、ブログにコメントするのはある程度...