2011年10月– date –
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日記
それは「時には」としか言いようがない /take2
どーしてか、いろんな人に励まされている気がする。 その度に僕は少し疲れていることをモッて話をする。 で、実際どうかというと僕は別に仕事で消耗していることなどない。 家と職場を行ったり来たりして、けっこう楽しくやっている。 ブログを書いてない... -
日記
それは「時には」としか言いようがない
最近、いろんな人に励まされている気がする。 その度に僕は少し疲れていることを盛って話をする。 相手が僕の疲れている話を求めているような気がするからである。 で、実際どうかというと僕は別に仕事で消耗していることなどない。 また文章を書けないで... -
日記
王国の到来
少し休んだぐらいで、さすがに書きたいと思うことも、そうそう浮かんでこない。 ましてや無性に書きたいという気持ちは僕にはない。 それでもキーを叩くことで、なにかが生まれてくる可能性はびんびん感じている。 それは文章を書く才能とかじゃなくて、書... -
日記
意見が変わるけど
一年が早いかどうかの話はよくわからない。 ある部分では早いと言えるし、ある分ではそうとも限らない。 ただ何かをしていないと、あっという間に時は過ぎていくということは、ある程度、信頼の置ける事実である。 約一年間、毎日(のように)、ブログをつ... -
日記
ホットレモン
少しほぐれた。 静かに本を読み、ヘッドフォンで好きな音楽を聴き、文章を書くことに最大の自由を見つける。 その繰り返し。 寝る前には人が話をしているのをラジオで聴いている。 愛すべきは人の痛みのわかる人々。 やさしさのない語りべに面白みはない。... -
日記
本と料理の話
昼の休みに分厚い本を読んでいるとよく何を読んでいるのかと訊ねられる。 僕の態度が、そういう風に見えるからだろう。 僕は自分の本のことを訊ねられるのが嫌いじゃない。 僕は読んでいる本のこと、その作家のことを説明する。 たぶんその本のこと、その... -
日記
時間と向き合う
とてもよく晴れていた。 こういう日に拓殖大学のB館の上で缶コーヒー飲んだらうまいだろうな。 僕が作家になりたいのは、そういう個人的な時間が持てると思っているからである。 武蔵野に居る頃は、むげに過ぎていく時間と向き合うだけの毎日だった。 今... -
日記
都電荒川線
3時半頃に仕事を終えて、家へ帰る道すがら、新目白通り沿道にたくさんの人だかりができていて、なんだろうと思いながらも人に聞くこともできず、歩いていたら、前からいつもと雰囲気の違う電車が来た。 東京交通局100周年記念の花電車だった。 こうい...
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