2011年1月– date –
-
日記
誘惑するなら中華料理です
僕はよく昔の話をしますが、常に前を見ています。 将来、結婚する人と今、もう知り合っているのかどうかとか、そんなことをよく考えます。 今んところは、誰もそういう人は見当たりませんが。 でも、自分の感情はアテになりません。 日々、キモチは動いて... -
日記
1・18
毎回、芥川賞の発表があると、うちにニセの文藝春秋編集部らしき人物から電話がくる。 彼は毎回、落選の通知をしてくれるのである。 「今年もアカンかったなあ」と僕は彼の期待に10年以上、応えていない。 アメリカ日記を越える作品は未だ生まれていない。 -
日記
スタンダード
寒さのピークだろうか。 テレビを観ている。 毎年、異常気象のこの日本。 僕としては朝、厚着をして歩くにはちょうどいい温度で、職場につくとポカポカである。 寒いのもまあ、もうあとひと月ぐらい・・・がんばろう。 っていうか、少し飛ばし過ぎだ。 ゆ... -
日記
過去と現在についてはこのとおり
夕方、五時半に家を出た。 幾分、日が長くなったせいか 空はまだ薄明るくて、星がくっきりと見えた。 嬉野の空とは比べものにならないけど、 まあまあキレイな夜空だった。 池袋まで歩いて、シネマロサという映画館で ひさしぶりに映画を見た。 こないだこ... -
日記
“THE BODY(死体)”
テレ東、『ミューズの晩餐』という番組で『スタンド・バイ・ミー』の特集をやっていた。 今まで、なにげなく見ていた映画だけど、いろいろと想いが詰まっていることを知った。 まずスティーブン・キングが映画化された作品を見て、涙を流したという話。 普... -
日記
くよくよするなよ
そうは言っても、10代、20代でもないので、いつまでもグズグズ言ってられるわけもなく、今日は一日、ブログのことを考えて過ごした。 彼に、彼女に、いったい何を話せばいんだろう… 体調は随分、よくなった。 医者にもかからず、市販の薬も飲まずに、... -
日記
今じゃないときの作法
今年になってから体調がよくない。 よくないけど、まあ、がんばっている。 希望を持っているからがんばれるのである。 仕事も、まあ誠意を持ってやっている。 まわりを見たらみんな手抜きだから、がんばっている。 僕より貰っている人が手抜きだから、がん... -
日記
恋と退屈
職場のパソコンの壁紙を僕の撮った富士山に変えたら、とてもキレイだというお褒めの言葉をいただいた。 でも、これは謙遜でなく、実際、使っているカメラがいいだけである。 それだけです。 ちなみこれ新幹線の中から撮った写真ですよ。 青色キレイでしょ... -
日記
初夢!?
1日に京都に泊ったんだけど、そのときのホテルの部屋番号が666号室だった。 普段から僕が都市伝説の話ばかりしているから、そんな巡り合わせになるんだと言われて、今年は不吉な幕開けとなったのだが、今日また一つあった。 それは少し遅い初夢として... -
日記
三十而立。四十而不惑。
僕が生まれた時から、この風景はほとんど変わっていない。 都市の風景は30年ずつ一新されると言われているが、僕の見ていた田舎の風景は30年変わっていない。 よくこの田んぼで、凧あげや、遠投をした。 だから当時は、冬場の田んぼはもっと荒れていた...