2011年1月– date –
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日記
真昼の決闘。あの有名なエルサレムの『壁と卵』のスピーチの前日、作家は少し怯えて(孤独で)いた。
村上春樹の新刊『雑文集』について。 面白かったのはあの有名なエルサレムでの『壁と卵』のスピーチの前日、作家は少し怯えて(本では孤独という表現だけど・・・)いて、勇気を出すために、『真昼の決闘』を何回も観て、それからスピーチの場に立ったとい... -
日記
Not Good For Travel! どうしても行きたい気持ちが大切。僕がアメリカを45日間旅をしたときは、1ドル≒145円でした。
最近、春の旅の計画を立てている人がちらほらいるんですが、僕から言わせてもらうと、行きたい度が低いんです。 せっかくの休暇にはどこかへ行かないといけないという気持ちで旅をしている人がとても多いんです。 この日のここが安いから・・・みたいな動... -
日記
多忙な毎日を自分で作らない。自分に友達がいるかいないかは自分が一番わかっています。
家に帰ってきてから、することがけっこうあり、なかなか一日が終わりません。 ゴハン作って、洗濯物たたんで、今日もまだまだ夜は長いんです。 文章を書いたり、ブログ書いたり、本を読んだり、たまには友達と飲めよと言われたりするんですが、無理に自分... -
日記
僕は雨が好きじゃないないから、傘すら愛せない。愛せないから、新しい傘をなかなか買おうと思わない。
今日は雨が降っていた。 傘が壊れて今、使っているのは杭州で5元で買った折りたたみ傘、なかなか開かない。 僕は雨が好きじゃないないから、傘すら愛せない。 愛せないから、新しい傘をなかなか買おうと思わない。 まあ、どうでもいいことですね。 月曜日... -
日記
パソコンの方はすぐに終わったけど、段ボールの古い写真や手紙の整理が進まない。ここを空けないと新しいものが入れない。
疲れていたのか、今日は昼まで眠っていた。 起きたときは、汗だくだった。 長時間、寝るのにもスタミナがいるのである。 コーヒーを淹れて、新聞代わりに本を読んで目を覚ます。 休みの日の目覚めの真新しい気分がとても好きだ。 充電したてケータイの電源... -
日記
講談社文庫も集英社文庫も角川文庫も栞はついてないのに新潮文庫にだけ栞がついているのはどうしてだろう?
ちょっと夜も遅くなりすぎた。 何か書くことはないかなあ・・・ 最近は昔、読んだ小説を読み返している。 とくに本の匂いが少し変わったなあとか、そんなことを考えながら読み返している。 講談社文庫も集英社文庫も角川文庫も栞はついてないのに新潮文庫... -
日記
ブログもそうだけど、Instagramも、Twitterも、やればやるほど命を消耗させてしまう
ブログに自分の生活を書いて、どんな感じの日々かを書くことに、もちろん恥じらいがないわけではない。 「だれが見てんねん!」という思いは常に持っている。 書くことが好きなのか、自分を知ってほしいのか、わからない。 自分でもわかってないことを、人... -
日記
過去と現在についてはこのとおり、未来については『おそらく』である。
夕方、五時半に家を出た。 幾分、日が長くなったせいか 空はまだ薄明るくて、星がくっきりと見えた。 嬉野の空とは比べものにならないけど、 まあまあキレイな夜空だった。 池袋まで歩いて、シネマロサという映画館で ひさしぶりに映画を見た。 こないだこ... -
日記
映画『スタンド・バイ・ミー』を、原作者のスティーブン・キングは映画化された作品を見て涙を流したという
テレ東、『ミューズの晩餐』という番組で『スタンド・バイ・ミー』の特集をやっていた。 今まで、なにげなく見ていた映画だけど、いろいろと想いが詰まっていることを知った。 まずスティーブン・キングが映画化された作品を見て、涙を流したという話。 普... -
日記
医者にもかからず、市販の薬も飲まずに、自然治癒力を信じて、がんばっていたので、長引いてしまったんだと思う
そうは言っても、10代、20代でもないので、いつまでもグズグズ言ってられるわけもなく、今日は一日、ブログのことを考えて過ごした。 彼に、彼女に、いったい何を話せばいんだろう… 体調は随分、よくなった。 医者にもかからず、市販の薬も飲まずに、...
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